ニュースリリース

						
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当社は、2019年5月13日開催の取締役会において、2019年6月26日（水）開催予定の第43回定時株主総会で「定款一部変更の件」が承認されることを条件として、決算期（事業年度の末日）を変更することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

 
記
1．決算期変更の理由

当社の事業年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までの1年としておりますが、当社グループの営業収益の半分以上を海外子会社にて獲得しており、今後も海外を中心に事業展開を進めていくなかで、ほとんどの海外子会社の決算期である毎年12月31日に決算期をそろえることで、さらなるグローバルな事業の一体運営を推進し、さらに経営情報の適時・適切な開示による経営の透明化をより一層図るため、当社の事業年度を毎年1月1日から12月31日までに変更することといたしました。

 

2．決算期変更の内容

現在　： 毎年3月31日
変更後： 毎年12月31日

決算期変更の経過期間となる第44期は、2019年4月1日から2019年12月31日までの9か月決算となる予定です。また、連結子会社につきましても、同様の変更を行う予定です。

 

3．今後の見通し

2019年12月期（第44期）の通期連結業績見通しにつきましては、2019年5月13日付け「2019年3月期決算短信」にて公表のとおりです。

 

4．定款の変更について

決算期（事業年度の末日）の変更に伴う定款の変更案につきましては、2019年5月下旬に開催予定の取締役会において、2019年６月26日（水）開催予定の第43回定時株主総会に「定款一部変更の件」を付議することを決議したのち、速やかに開示いたします
以　上