投資家の皆様へメッセージ

「常にチャレンジする精神を忘れず、ステークホルダーの皆様の期待に応えられる会社に」

常務取締役 執行役員 財務部長 熱田 龍一

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2019年12月期の連結業績は、再建途上の東南アジア金融事業で損失を計上したものの、日本金融事業や韓国金融事業で安定的に利益を計上したことに加え、カンボジアにおけるANZロイヤル銀行(現:Jトラストロイヤル銀行)の株式取得なども寄与し、営業利益ベースでは黒字転換を成し遂げることができました。
また、前期より決算期を海外子会社の決算期に統一して12月決算とし、経営情報の適時・適切な開示に努めているところです。

2020年12月期におきましては、現在、新型コロナウィルスの感染拡大による世界的な景気減速懸念等から、世界経済は先行きが不透明な状況にあります。当社グループにおいては、第1四半期時点では収益面での大きな影響は出ておりませんが、今後実体経済の悪化に伴う業績面への影響については引き続き注視をしていく所存です。
そのような中で、日本金融事業においては保証商品の多角化により安定的な保証料収入の確保に努めております。また韓国及びモンゴル金融事業においては、良質なアセットの積み上げに注力し、貸倒費用の抑制に努めております。
一方経営再建中の東南アジア金融事業においては、インドネシアにおいて再建に向けた改革を着実に継続しております。

このような状況下でこそ、役職員一同が「常にチャレンジし続ける」という精神を忘れずに、熱い気持ちと強固な責任感を持って、ステークホルダーの皆様の期待に応えられる会社にしてまいりたいと強く考えております。
今後とも、株主の皆様からのご指導、ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

2020年6月