JT貯蓄銀行が新型コロナウイルス感染症拡大により厳しい状況に置かれている人々のために社会貢献活動を実施
2022年5月26日
Jトラスト株式会社
JT貯蓄銀行は、2022年4月30日から5月13日にかけて、コロナ禍で経済的に厳しい状況に置かれている地域内の自営業者と、支援を必要とする児童・家族のためにJT共生貢献活動「愛の一カット」プログラムを行いました。 JT共生貢献活動とは、JT貯蓄銀行本社が位置している地域内の、支援を必要とする方々に対するサポートと地域の小規模な商工人に対する経済的支援を連携させるプログラムです。 当該プログラムは、コロナ禍で厳しい状況に置かれている地域の小規模な商工人支援と、社会ボランティア活動を連携したダブルドネーション(Double Donation)ということが特徴です。 今回のJT共生貢献プログラム「愛の一カット」は、家庭の月である5月を迎え、地域福祉館所属の21家庭を対象に、家族での思い出作りを目的として、家族写真撮影を行いました。 この家族写真撮影は、当該プログラムの趣旨に共感した地域写真館の協力を得て実現しました。また、地方自治体で高齢者雇用拡大事業の一環として運営されているベーカリーにも協力いただき、手作りケーキをプレゼントしました。 これを通じて児童には、家族間の愛が経験できる機会を提供し、地域内の小規模な商工人と高齢者に対して、経済的支援および働き口拡大支援という効果を上げています。※伝達式の様子(5月17日 JT貯蓄銀行本社で開催)
本件に関するお問い合わせ先
Jトラスト株式会社 広報・IR部