Jトラスト株式会社(以下「当社」といいます。)は、コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方に基づき、社外の視点を重視した透明性の高いコーポレート・ガバナンスの強化・充実に努めています。
当社取締役会は、的確かつ迅速な意思決定が行えるよう、取締役10名(2011年9月30日現在)で構成されております。取締役10名のうち社外取締役は1名であります。経営の管理・監督ならびに最高意思決定機関として、「取締役会規程」に基づき毎月開催される定例取締役会に加え、必要に応じて臨時取締役会を随時開催し、経営に関する重要事項の審議、業績及び業務の執行状況を逐次監督しています。
また、取締役会に先立ち、監査役会には事前に議案が示され、当該会議の直前に開催される社外監査役を含む監査役会においてその必要性、適法性等が審議され、取締役会において、逐次質問、確認を通して取締役会の透明性を確保しております。
なお、2011年4月1日より、代表取締役社長の諮問機関として有識者・学識者等から構成されるアドバイザリーボードを導入しています。
アドバイザリーボードでは、グループ経営全般に対して、独立した立場から有意義な指導・助言をいただいています。
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Jトラストでは、当社グループの経営戦略に係る事案の先行検討機関として代表取締役社長を含む常勤取締役、常勤監査役、各部門長、関連子会社役員を構成員とした「経営会議」を隔週定期的に開催し、各部門長からの報告、提案に基づき、課題の検討、是正、指示を行っております。
当社グループの内部統制およびリスクマネジメント強化を目的に、組織横断的な各種社内委員会を設置しています。
当社グループは、取締役、監査役を中心に構成された「コンプライアンス・リスク管理委員会」を原則四半期に1回開催し、従業員一人ひとりが常に法令等の遵守を心掛ける企業風土を醸成させるために必要な社内体制を定め、その徹底と啓蒙活動を行っております。
当社グループは、賞罰委員会を必要に応じて随時開催し、表彰・処罰に関する適正な運営を通じて、企業活動の健全性と適正性の確保を図っています。
当社は監査役制度を採用しております。監査役会は監査役5名(2011年9月30日現在)で構成され、毎月1回、監査方針などの決定や監査に関わる重要な事項についての意思決定を行っています。なお、監査役5名のうち、社外監査役は3名で弁護士が1名、公認会計士が1名、税理士が1名となっており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有する監査役を含んでおります。
各監査役は、監査役会で定めた監査方針などに基づき、取締役会などの重要な会議への出席のほか、業務および財産の調査を実施し、取締役の職務執行を監査しています。また、三様監査(監査役監査・会計監査・内部監査)が有機的に機能するよう、会計監査人である大阪監査法人との意見交換の実施、内部監査部署から監査報告を受けるなど、緊密な相互連携に努めています。
内部監査については、監査部が監査計画に基づき、グループ会社および各部署の内部監査を実施し、規程違反および潜在的なリスク調査結果を社長に報告しています。被監査部署に対しては、監査結果を踏まえ、改善指示書をもって助言・指導を行い、後日改善報告書をもって改善状況の報告を求めることで、監査の実効性を高めるとともに、内部統制の継続的な向上を図る役割を果たしています。